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別居中に取得した財産も財産分与の対象になる?

公開日:2020.04.06

最終更新日:2021.12.17

この記事の目次

Q. 別居中に取得した財産は財産分与の対象になる?

別居中ですが、離婚は成立していません。別居中に取得した財産も財産分与の対象になりますか?

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基本的に、別居後の収入により形成された財産は財産分与の対象外

別居後に得た収入により形成された財産については、基本的には財産分与の対象外となります。

分与財産を確定するための基準時は、別居時とするのが家庭裁判所実務の主流です。財産分与は、夫婦が婚姻中にその協力によって取得した財産について行うものであるところ、別居時にはその協力関係が終了すると考えられるからです。

別居中に取得した財産が財産分与の対象になる場合とは?

 

別居中に取得した財産であっても、財産分与の対象になる場合もあります。

別居後の事情を考慮されるケース

たとえば「有責配偶者(*)の夫が自宅を出て行き、妻が子の養育のために苦労を続けた一方、夫は別居後にかなりの資産を得た」といったケースでは、このような別居後の事情を考慮しないのは不公平でしょう。
こうした場合、別居後の事情については、分与において考慮するべき「一切の事情」として考慮される場合もあります

(*)有責配偶者…婚姻関係を破綻させた原因を作った側の配偶者

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