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共働きの場合の財産分与

公開日:2020.07.17

この記事の目次

[ Q ]共働きの場合、財産分与はどのように行われますか?

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[ A ]

共働きの場合であっても、財産分与の割合は原則として2分の1となります。
もっとも、財産形成への貢献度等に応じて割合が変動することもあります。

1 財産分与の割合は原則として2分の1

片方が専業主婦(夫)であっても、共働きであっても、財産分与の割合は、原則として2分の1です。
収入に差があったとしても、収入が少ない方が家事や育児等でサポートをしており、財産形成に貢献しているといえるからです。

共働きで、別財布でそれぞれの財産を管理し、夫婦共同の生活費は2分の1で折半しているという夫婦の場合であっても、家事や育児等でお互いの財産形成に貢献しあっているとみることができるので、原則として2分の1の割合で財産分与を行うことに違いはありません。

2 財産分与の割合は変動することがある

財産分与の割合は原則として2分の1ですが、財産形成への貢献度等に応じて割合が変動することもあります。

例えば、夫と妻の収入が同程度であったとしても、夫がギャンブルで浪費していたような場合、妻の財産形成への貢献度の方が高いといえ、妻は2分の1以上の財産を得られる可能性があります。

また、夫が医師で、高額な収入を得ている場合には、夫個人の知識・技術・能力が財産形成に大きく貢献しているといえ、夫は2分の1以上の財産を得られる可能性があります。

3 さいごに

共働きといっても、夫婦の形態は様々なので、財産分与がどのように行われることになるのか、まず弁護士に相談してみてください。

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