協議・交渉慰謝料（減額）不倫・不貞

ご家族に知られることなく不貞慰謝料を大幅に減額できた事例

公開日：2022.06.17

この事例の目次

事案の概要と相談までの経緯

SNSのやりとりなどから、不貞相手の配偶者に不貞が発覚し、約200万円の不貞慰謝料請求をされていた事案でした。

依頼者様ご自身も既婚者であり、婚姻関係の継続を望まれていたため、ご家族へ知られることなく減額交渉をしてほしいとのご希望で、当事務所へ依頼されました。

SNSの証拠はありましたが、性的関係にあった時期や頻度について詳細な反論を行い、慰謝料の減額交渉を続けました。

弁護士の交渉の結果、離婚となることもなく、約30万円まで慰謝料を減額することができました。

依頼者様も、ご自身の不貞関係がご家族に知られることなく解決できたことに満足されていました。