協議・交渉
慰謝料(獲得)
不倫・不貞
不貞期間が短い事案で、約120万円の慰謝料を獲得できた事例
公開日:2022.06.28
この事例の目次
- 性別:女性
- 年代:30代~40代
- 事案の種類:不貞(不倫)慰謝料請求
- 争点:慰謝料額
- 手続き(解決方法):協議(交渉)
事案の概要と相談までの経緯
依頼者様は、配偶者の不貞が発覚し、不貞相手の氏名や携帯電話番号は判明したものの交渉が困難であったため、当事務所の弁護士に依頼されました。
弁護士の活動
まずは、不貞相手の住所調査から開始しました。
不貞相手に対して内容証明郵便を送付した後に、不貞相手も弁護士を代理人としてたてたため、代理人間で交渉を行いました。
結果
本件は不貞期間が非常に短く、慰謝料が僅少となる可能性もありましたが、弁護士の増額交渉により、比較的高額での示談ができました。
結果として、約120万円で合意し、回収もできました。