裁判
慰謝料(獲得)
不倫・不貞
誠意のない不貞相手に対し、慰謝料請求の訴訟を提起した事例
公開日:2022.06.09
この事例の目次
- 年代:30代~40代
- 事案の種類:不貞(不倫)慰謝料請求
- 争点:慰謝料の金額、支払い方法(一括か分割か)
- 手続き(解決方法):訴訟
事案の概要と相談までの経緯
依頼者様は、配偶者の不貞には気づいていましたが、不貞相手の居所などが分からない状態でした。
依頼者様は、精神的なショックが大きく、当事務所の弁護士に依頼されました。
弁護士の活動
不貞慰謝料請求と離婚のご依頼を受け、サポートを行いました。
まずは不貞相手の調査から開始しました。その後、弁護士が不貞相手との交渉を行いました。
不貞相手は、不貞の事実は認めたものの、慰謝料を支払う意思や、誠意ある対応が見受けられなかったため、提訴することにいたしました。
結果
結果、裁判の中で、慰謝料額約70万円で和解となり、期限までに一括で回収することができました。