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離婚協議書とは

公開日:2020.08.11

この記事の目次

離婚協議書とは、離婚に伴う諸条件に関する合意内容を記載した書面をいいます。

単に離婚をするということだけであれば、離婚届を提出すれば足ります。しかし、離婚に伴い、養育費財産分与面会交流の条件など、様々な取り決めをすることが一般的です。こうした離婚に伴う諸条件に関して、後で揉めることがないよう文書という形で残しておくために、離婚協議書を作成することがあります。いわば、離婚に関する契約書のようなものです。

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離婚協議書に記載する内容

離婚協議書に記載すべき内容は、離婚に合意したこと親権者の指定面会交流の条件養育費財産分与慰謝料年金分割など、離婚によって変動を生じる身分関係や財産関係についての合意事項を記載するとよいでしょう。

離婚協議書を作成するタイミング

離婚協議書は、「こういう内容でお互い納得して離婚する」という意思確認の書面ですので、離婚届の提出前に作成するのがよいでしょう。

また、離婚意思は離婚届の届出時に必要とされます。つまり、離婚協議書で「離婚する」という意思が示されていても、離婚届を出す前に翻意してしまえば、離婚できない可能性があります(その点で、契約書とは性格が異なります)。そのため、離婚協議書作成後は速やかに離婚届を提出すべきでしょう

離婚協議書の作成方法

離婚協議書の作成方法は、公正証書による方法と、当事者間で作成する方法があります。

公正証書で作成する場合、強制執行手続が容易であるなどのメリットがあります。
一方、作成費用や作成のために公証人と打ち合わせを行ったり、両当事者が公証役場に出向いたりするなどの労力がかかるというデメリットがあります。

さいごに

離婚協議書は、離婚後の身分・財産関係に大きな影響を与える合意を示す書面ですので、離婚時には可能な限り作成すべきでしょう
離婚協議書の作成についてお困りの方は、当事務所までお気軽にご相談ください。

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