調停
慰謝料(獲得)
不倫・不貞
不貞相手と夫が連帯して慰謝料約200万円を支払う内容で調停が成立した事例
公開日:2022.06.15
この事例の目次
- 性別:女性
- 事案の種類:不貞(不倫)慰謝料請求
- 争点:不貞相手が不貞を認めるかどうか
- 手続き(解決方法):調停
事案の概要と相談までの経緯
依頼者様は、夫から離婚を切り出されましたが、その1年ほど前から不貞の疑いがありました。
夫の意向から夫婦関係の修復は困難でしたので、その後探偵を使って不貞の証拠を押さえた上で、別居をされました。
また、それを機に離婚と不貞相手への慰謝料請求を考え、当事務所にご相談いただきました。
弁護士の活動
不貞慰謝料請求と離婚について、ご依頼いただきました。
本件では、依頼者様の意向により、訴訟ではなく調停による手続きを選択し、裁判所に申し立てを行いました。
結果
結果、不貞相手と夫が連帯して慰謝料として約200万円を支払うという内容で、調停が成立しました。